【アンテナの豆知識】テレビ視聴をオシャレで快適にしよう!家庭で使えるプロジェクターをご紹介します
自宅にいながら非日常的なテレビ視聴を体験したいと思ったこと、誰でも一度はありますよね!
近年、自宅でオシャレにテレビを見る方法としてプロジェクターを導入している方が増えている傾向にあります。
プロジェクターを設置すると、まるで自宅が映画館に早変わり!
「テレビをインテリアとして使えないかな」
「普通にテレビを見るのは飽きたな」
日々のテレビ視聴に新たな刺激が欲しいと考えている方にはプロジェクターの導入がおすすめですよ!
今回は、プロジェクターの選び方やおすすめのプロジェクターをご紹介します。
ぜひ、最後までご覧ください。
必要なものを揃えよう
まず、プロジェクターでテレビを視聴するために必要なものを揃えます。
インターネットや家電量販店で購入できるため、自身の好みで選ぶと良いでしょう。
①プロジェクター
プロジェクターがなければ大画面でテレビ視聴を楽しむことができません。
プロジェクターは、家庭用・ビジネス用・持ち運び用の3つがあり、家庭内で使用する場合は家庭用もしくは持ち運び用がおすすめです。
②テレビチューナー
テレビチューナーとは、地上デジタル放送やBS/CS放送などのテレビ放送を受信する機械です。
テレビ視聴はアンテナとチューナーをケーブルで繋ぐことで、各放送の番組を受信して視聴することができます。
③HDMIケーブル
HDMIケーブルは、映像・音声・操作の信号を同時に送ることができるケーブルです。
テレビやレコーダー、パソコンやモニターに繋ぐ際に利用します。種類により伝送できる映像の解像度が異なるため、購入の際は事前にスペックを確認する必要があります。
④スクリーン
壁が白であればスクリーンがなくても視聴可能ですが、スクリーンがあることで明るさ・解像度ともに品質が向上し、より鮮明なテレビ視聴を手に入れることができます。
プロジェクターで映像を楽しむ際は、外の光を取り入れないことも大切です。遮光カーテンやブラインドを使用し、部屋をできるだけ暗くすることで映像がより鮮明に見えます。
プロジェクターの選び方
プロジェクターを導入する際、どういった点に着目して決めれば良いか悩みますよね。
個人の好みで決めていただくのも良いですが、取り付けてから「違うものにすればよかった」といった事態を招かないためにも、以下の選び方を参考にしてみてください。
選び方①:省スペースの使用なら単焦点モデルが良い
自宅の一室などの狭いスペースでプロジェクターを使いたい方は、単焦点モデルがおすすめです。
スクリーンから距離が短い場合でも大画面で映像を楽しむことができます。
単焦点モデルは影などの映り込みを防ぐ効果があります。
しかし、一般的なプロジェクターに比べて投影した映像に歪みが生じやすいため注意が必要です。
選び方②:明るさは「lm」をチェック
プロジェクターを導入するときは、投影の明るさを表す「lm(ルーメン)」に注目しましょう。
家庭内でプロジェクターを使用する場合は、暗い環境での使用が大半なため1000lm〜2000lmのものを選びましょう。日中に利用する機会が多い場合は、3000lm以上のモデルがおすすめです。
選び方③:画質
画質にこだわってプロジェクターを選びたい方は、フルHD以上のモデルを選ぶと良いでしょう。
大画面で高画質な映像を楽しむことができます。
選び方④:投影方式
プロジェクターの投影方式は2種類あります。
- LCD方式→液晶パネルに赤・青・緑の3色を当てて透過した映像を投写させる方式。色の再現度が高く、ちらつきが発生しにくいのが魅力
- DLP方式→DLPチップという四角形のチップに光を反射させる方式。白と黒のコントラスト比が高く、映像が鮮明に見えるのが魅力
選び方⑤:補正機能の有無
プロジェクターから投影される映像は、プロジェクターの向きや角度によって歪んで表示されることがあります。
台形補正機能などの補正機能が搭載されている場合は、歪みを直し鮮明な映像を楽しむことができるでしょう。
モデルによって自動で歪みを補正できる機能が備わっており、補正にかかる手間を抑えてスムーズにコンテンツが表示できます。
2024年おすすめのプロジェクター3選
「プロジェクターを購入したいけどどれを選べばいいかわからない」という方は、以下のおすすめを参考にしてみてください。
エプソン EH−TW7100
4Kに対応した高画質なプロジェクターです。
3LC方式とエプソンの光学技術によって鮮やかな映像を楽しむことができるため、画質にこだわって選びたい方におすすめです。
リモコンに「Fast/Fine」ボタンがあり、ゲームなどの動きが早い映像なども遅延を抑えながら快適に楽しめます。
さらに、映像の投写位置が斜めからでも補正できる機能を搭載しており、設置場所を選ばず使用できます。
明るさ/3000ルーメン
本体サイズ/410mm×157mm×310mm
重量/6.9kg
価格/191,710円(税込)
アンカー・ジャパン Nebula Capsule 3 Laser D2426N11
500mlのペットボトルに近いサイズ感ながら高画質な映像を楽しめるプロジェクターです。
最大で2.5時間映像を再生できるバッテリーを内蔵しているため、屋内・屋外を問わず自由に持ち運ぶことができます。
投影サイズは最大120インチと大きく、大画面で映像を手軽に楽しむことができます。
明るさ/300ANSIルーメン
本体サイズ/83mm×167mm×83mm
重量/0.95kg
価格/119,900円(税込)
JMGO N1 Ultra J92−5D5
Andoroid TVを搭載している家庭用プロジェクターであり、NETFLIXやYouTubeなどのコンテンツを楽しみたい場合に適しています。
映画館で採用されている3色のレーザー光源を搭載しているため、色の再現性に優れており美しい映像を楽しむことができます。
上下に135°、左右に360°回転するジンバルを備えており、天井投影も可能です。
明るさ/2200CVIAルーメン
本体サイズ/241mm×200mm×236mm
重量/4.5kg
価格/283,360円(税込)
テレビアンテナのご相談などはアンテナパンダまで
今回は、プロジェクターの選び方やおすすめのプロジェクターをご紹介しました。
プロジェクターを導入することで非日常的なテレビ視聴を体験できます。
決して安価なものではないため、購入を検討されている方は部屋の環境や設置する際の距離などを考慮し適切なものを選ぶようにしましょう。
取り付けを検討される方はぜひ専門業者にご依頼ください。
テレビアンテナの破損や故障などのトラブルに遭遇した場合には、お近くの信頼できるアンテナ専門業者に相談や修理依頼を行うことをお勧めします。
弊社アンテナパンダでは24時間365日いつでもお客様からのご相談や施工依頼に対応しています。
例えばアンテナの施工作業の際には経験豊富なプロのスタッフが施工作業を行いますので安心です。
テレビアンテナの施工依頼やお悩みのご相談など、テレビアンテナに関することでお困りの方はぜひアンテナパンダをご利用ください。
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