【アンテナ専門用語まとめ②】八木式アンテナに関する用語について解説

技術進歩の進んだ現在においても、日本国内でトップのシェア率をほこっている地上デジタル放送用アンテナ「八木式アンテナ」ですが、八木式アンテナの種類や構成パーツは多くの専門用語を含んでおり、いざご自分で調べてみようといった際や、施工時に業者から説明を受けた際などには困惑してしまうかもしれません。

今回はそんな八木式アンテナについて、八木式アンテナ本体はもちろんのこと、関連機種や構成パーツなどに関しても詳しく、わかりやすく解説していこうと思います。

①「八木式アンテナ」

八木式アンテナとは、「第一世代アンテナ」とも呼ばれる地上デジタル放送用アンテナ、並びに素子アンテナのひとつで、日本国内でもトップのシェア率をほこる人気の高いテレビアンテナです。

設計自体は第二次世界大戦前のものと非常に古く、長い歴史を持っているこの「八木式アンテナ」ですが、当初の開発自体はこの日本で行われました。

その後、海外に権利が譲渡されて以降、特にアメリカ軍によって独自に改良され、第二次世界大戦や太平洋戦争での実戦投入を経て、敗戦・占領されて技術供与がおこなわれた戦後の日本にも普及していったという経緯を持っています。

テレビアンテナとしての特徴は、価格相場が16,000円から30,000円と非常に安く、その上で高い受信感度を実現しているといった優れたコストパフォーマンスを有している点がやはり一番に挙げられるでしょう。

またシェア率が日本トップであることから業者も扱いに手慣れており、施工がとりわけスムーズに進みやすいことも特徴・長所としてあげられることと思います。

ただしデメリットとして自然災害、その中でも特に台風・強風に弱く、主にアンテナに留まった鳥がフンをすることで引き起こされる鳥害被害、アンテナで出来た影によって他者へ不利益を生じさせてしまう越境問題などを発生させやすいといった点があります。

②「素子アンテナ」「素子」

「素子」とは、数を増やして面積を広げることによって、電波の受信強度を高めることができる棒状のパーツです。

主に前述した八木式アンテナや、八木式アンテナの派生機種である「パラスタックアンテナ」の主要パーツとして機能しており、こうして素子を増やすことで利得(電波を強める度合い)を増加させる構造を取っているテレビアンテナのことを「素子アンテナ」と言います。

八木式アンテナの見た目における「魚の骨」のような箇所こそが、まさにこの「素子」の部分となっています。

また「棒状の素子の数を増やしたところで、肝心の面積に関してはそこまで大きくならないのでは?」と思われるかもしれません。

しかし、ここで言及している面積とは「実効面積」を指しているため、たとえるなら縦に刺さっている小骨と小骨の間に関しても電波を受信できるので、実質的に有効な面積というものはとても広いものとなっています。

もっと詳しく解説するのであれば、魚の骨の尾にたとえられる「反射器(電波到達地点)」から魚の頭のような「放射器」まで長い距離がある八木式アンテナは、その道筋にたくさんの素子を取り付けることが可能であるため、長所のひとつである「受信感度の高さ」を実現出来ているのです。

③「パラスタックアンテナ」

またの名を「電波障害用アンテナ」「高性能アンテナ」といった呼ばれ方もしている地上デジタル放送用アンテナにして、八木式アンテナの派生機種でもあるのがこの「パラスタックアンテナ」です。

「パラスタックアンテナ」は、通常の八木式アンテナにおける魚の骨、その中でも小骨のように何本も縦に並んでいる棒状の素子の形が、ローマ字の大文字「X」のようになったデザインとなっています。

このXの字状の専用アンテナは、通常の八木式アンテナに搭載されている素子に比べてさらに実効面積が広く、大きく電波を受け取ることが可能です。

つまりパラスタックアンテナは八木式アンテナよりもさらに受信感度が強化されており、主に電波の弱い地域のことを指す「弱電界地域」でもアンテナ専門機器を追加することなく稼働が期待できることからも「電波障害用アンテナ」「高性能アンテナ」と呼ばれているわけです。

価格に至っては八木式アンテナより数千円高い程度に収まってはいますが、電波を受ける面積が広い分、元の八木式アンテナよりもさらに強風にあおられやすくなっており、当初から持っていた八木式アンテナとしてのデメリットは改善されるどころか悪化してしまっています。

ですので、八木式アンテナにも同様に言えることではありますが、「支線アンカー」「火災保険」といった自然災害対策プランの検討をあらかじめしておくことを強くおすすめいたします。

アンテナに関するお悩みはアンテナパンダまで

今回は八木式アンテナに関わる専門用語として、「八木式アンテナ」「素子」「素子アンテナ」「パラスタックアンテナ」について解説させていただきました。

特に八木式アンテナは最初にご説明した通り、日本国内で最も設置されているテレビアンテナであるために紹介する機会も多く、本ブログの別記事内でも度々それぞれ様々な角度から解説を行っておりますので、それらも合わせてご覧いただくことによってさらに「八木式アンテナ」に関する知識は深まっていくことと思います。

また、弊社アンテナパンダはそんな「八木式アンテナ」を、今回記事の中でご紹介した相場の中でも最安値である16,000円から施工依頼を承っております。

しかし、他店舗様よりも1円でも値段を下げるといった最安値宣言、「安さ」だけが弊社の取り柄ではございません。

日本全国における年間施工件数10,000件を超す実績に裏打ちされたスタッフの「経験」「技術」「安心」、15年間の保証からなる「万全なアフターケア」、そして最短即日で施工が完了するといった「速さ」もセールスポイントとさせていただいております。

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