テレビ本体の故障かアンテナ・ブースターの故障か

こんにちは。

アンテナパンダ運営本部の田村です。

 

今回は突然テレビが映らなくなってしまったとき大きく2通りある原因についてのご自身の判断基準をお伝えします。

 

私どもは毎日テレビのトラブルでいろいろなお客様宅に訪問させていただいていますが、お客様にとっては急にテレビが映らないなんて想像もしていないトラブルに困惑さてれいると思います。

 

そこでアンテナ修理業者を呼ぶ前にそもそもテレビが壊れているのか、アンテナ関係の故障なのかの見極め方をいくつかご紹介します。

テレビの故障であればテレビ修理の業者さんやメーカーなどに問い合わせる形になるので、アンテナ修理業者とは別のお仕事になる場合が多いです。

 

家にテレビが複数台ある場合

・一台だけ見れない→テレビの故障である場合が多い

・全部のテレビが見れない→アンテナ関係の故障である場合が多い

 

テレビ画面操作

・テレビ画面でアンテナレベルなどメニュー画面が表示できる場合→アンテナ関係の故障である場合が多い

・テレビ画面で何も操作できない場合→テレビの故障である場合が多い

 

テレビの音声

・音声だけが出ない→テレビの故障である場合が多い

 

ブースター(電源部)が家の中にあり場所がわかる場合

・ランプがついていない(緑か赤が多い)→アンテナ関係の故障である場合が多い

(築年数が新しい家はお風呂場の点検口・築年数が古い場合はテレビ裏か天袋や屋根裏の点検口の中にあることが多い)

 

テレビのアンテナレベル

・極端に低い→アンテナ関係の故障である場合が多い

・レベルのブレが大きい→アンテナ関係の故障である場合が多い

・レベルが高水準で安定している→テレビの故障である場合が多い

 

もちろん一概には言えませんが、上記のパターンが多いので是非参考にしてみてください。

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