【アンテナの豆知識】これからの台風シーズンのために知っておきたい テレビアンテナの破損対策をご紹介します

日本では例年夏頃から台風のシーズンがやってきます。

台風が訪れると学生や会社員の方など年齢や職業を問わず、多かれ少なかれ影響を受けることでしょう。

特に川沿いや山のそばなどにお住いの方は、大雨や洪水、強風などの被害に備えて準備をしている場合もあると思います。

その際、テレビアンテナに対策を施されているでしょうか。

テレビアンテナはその多くが屋根上やベランダ、外壁などの屋外に設置されるため台風などの被害に晒されやすいと言えます。

そこで今回は、これから訪れる台風シーズンに備えてテレビアンテナの破損対策についてご紹介させていただきます。

皆さんのご自宅に設置しているテレビアンテナを被害から守るためにも、ぜひ最後までご覧ください。

そもそもテレビアンテナの役割とは

ほとんどの方のご自宅に設置されているテレビアンテナですが、皆さんはその役割や機種などのことをどれくらいご存じでしょうか。

そもそもテレビアンテナには、電波塔や宇宙空間の人工衛星から発せられたテレビ番組の電波を受信して、それをご自宅のテレビ画面で視聴できるようにする大事な役割があります。

遠くにある電波塔、テレビ塔などの電波送信施設や人工衛星から発せられる電波を受信する関係上、なるべく屋根上やベランダなどの屋外に設置されることが多いです。

その結果、台風による強風被害以外にも鳥が留まることによるアンテナの破損や汚損、隣家の敷地にアンテナ本体が侵入してしまう越境問題のリスクなど注意点が存在しています。

そんなテレビアンテナですが、実は数多くの機種が開発・販売されており、それぞれに異なる特徴が備わっています。

破損被害への対策を知る前に、まずはテレビアンテナの代表的な機種について理解を深めておきましょう。

テレビアンテナの代表的な機種

テレビアンテナの中でも代表的な機種は何かと聞かれれば、おそらく多くの方が「八木式アンテナ」と答えるでしょう。

また、八木式アンテナの他にも「パラボラアンテナ」はその特徴的な外見などで名前や姿だけは知っているという方はいるかもしれません。

①八木式アンテナ(地上デジタル放送用アンテナ)

八木式アンテナは国内トップクラスのシェアを誇るアンテナ機種であり、アンテナ機種の中でも素子アンテナや指向性アンテナに分類されます。

コストパフォーマンスに優れているのがこの八木式アンテナであり、素子(エレメント)と呼ばれるパーツを多く取り付けることで高い電波受信感度を維持しています。

②パラボラアンテナ(衛星放送用アンテナ)

パラボラアンテナは衛星放送を受信するための機種であり、テレビ放送以外でも電波望遠鏡やレーダーなどにも用いられています。

白いお椀型の特徴的な形状が有名ですが、これは宇宙空間から発せられるために弱くなってしまいがちな電波をしっかりとキャッチするための工夫でもあります。

テレビアンテナの強風対策

テレビアンテナは皆さんがテレビ番組を視聴するために重要な役割を担っているわけですが、万が一アンテナが強風によって破損してしまえばテレビ番組の視聴に影響を及ぼすことが考えられます。

また、破損したアンテナの一部が風に飛ばされて建物や人に被害を与える可能性が全くないとは言えません。

そこでここからはテレビアンテナの強風対策をご紹介させていただきます。

①支線アンカーを利用する

支線アンカーとは、主に八木式アンテナやその派生機種であるパラスタックアンテナに使用できる周辺器具のことです。

当然ですが強風対策としての効果を期待できるほか、積雪地帯では豪雪などによるアンテナの傾斜、倒壊事故を防止する効果も見込める器具で、アンテナを地面にしっかりと繋ぎ留める「錨」の役目を果たしてくれます。

ちなみに支線アンカーは街で見かけることもできます。

支線アンカーは電柱に使用されており、黄色と黒の縞模様、もしくは黄色単色のものが使われていますので、街中の電柱を探してみると見つけられるかもしれません。

②火災保険に加入する

意外に思われるかも分かりませんが、台風を原因としたアンテナの損傷にも「火災保険」を適用できるケースがあります。

免責金額に満たない損害額であった場合などには適用範囲外となる場合もありますが、火災保険は「火災」の名前とは裏腹に落雷に水災、水漏れや盗難、破損、汚損などにも適用可能になっているのです。

ただし、地震や噴火が原因となっている場合に関しては適用範囲外扱いとなる点には注意が必要です。

③屋根裏などにアンテナを設置する

屋根裏などの室内にアンテナを設置すると、アンテナが風の影響を受けなくなるだけでなく、アンテナを屋外に設置することによる外観への影響を防ぐこともできます。

屋内であれば強風が吹いた際や鳥が留まることによるアンテナのズレとそれによるテレビ番組の映像の乱れを防ぐことにもなりますので、これはメリットと言えるでしょう。

ただし注意点として、屋根裏や室内へのテレビアンテナ設置は屋根に電波が遮られるため受信感度が低下することが予想されます。

設置場所や屋根材の種類にもよりますが、場合によっては電波をほとんど受信できないこともあります。

テレビアンテナ設置には十分なスペースも必要になりますので、屋内にアンテナを設置しようと考えている方は事前に場所の選定や電波の届き具合について確認することをお勧めします。

テレビアンテナのご相談などはアンテナパンダまで

今回は台風シーズンに備えて強風被害への対策について紹介させていただきました。

テレビアンテナを長持ちさせるためにも、万が一の被害に備えて対策を施しておくことは重要です。

もしも強風対策などでご不明な点や不安点がある場合はお近くのアンテナ専門業者に相談することをお勧めします。

弊社アンテナパンダではプロのスタッフがアンテナの施工を行うだけでなく、24時間365日いつでもお客様からのご相談やご依頼を受け付けています。

アンテナに関するご相談・施工依頼などを検討されている方はぜひアンテナパンダまでお気軽にお問い合わせください。

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